2009年09月08日

エア抜き

一昨年の秋・・



I.S.B.A.の大会中に、Aさんがディープで釣ったバスが、ライブウェルでキープ中に、浮き袋が膨らんで腹を見せてしまいました・・。



そのバスを私エア抜きしましたが、良い機会だと思い、後日実際にニードルを刺している写真を撮影し、ブログにアップしました。





・・と思ってたら、操作の手違いで実際にはアップされず、記事が残ってましたあせあせ(飛び散る汗)



一昨日のI.S.B.A.4戦の大会中にも、K君の釣ったバスを私がエア抜きすることに・・



また一つK君には借しを作ってしまいましたが、この際覚えて頂こうと言うことで、今回は以前作った記事を再度アップさせて頂きます。






        ココから一昨年作った記事ですあせあせ(飛び散る汗)

                   


バスフィッシングのタックルの一部と言えるものに、エア抜き用のニードルがあります。



先日、入鹿池の道路跡で釣り上げたバスのエア抜きを行ったのですが、以前に・・・


『エア抜きってどうやってやるの?』


・・と聞かれたことを思い出しました。




私は雑誌などでエア抜きの方法を見て、実際に何度も行って覚えたのですが、私が今までに見た雑誌に載っていたのは、イラストや写真に点線が書いてあり、刺し位置が分かるようにしてあるものが多く、実際にニードルが刺さっている状態のものを見たことがありませんでした。



実際に刺したことが無い方の中には、生きた魚にニードルを刺すと死んでしまわないか?などと思い、何か怖いと言われる方もいるかも知れません。


※釣りをすること自体で、すでに針を刺してますけどね・・




失敗などして3回刺し直すと死んでしまう・・などという話を何度か聞いたことがありますが・・


※本当でしょうか・・??




そんなこともありますので、今回はニードルを刺した状態で写真を撮影してみました。



『そんなこと知ってるよexclamation



・・と思う方もいると思いますが、方法を知らない方や、実際に行ったことのない方の参考にして頂ければ嬉しく思います。



とりあえず、ニードルを持っていないという方は、是非購入してボックスやバックに忍ばせておいて下さい。



バスのサイズが大きくなると、短いニードルでは浮き袋まで針先が届かない場合もありますので、出来ればニードルは長いものを持っていた方が良いと思います。




目詰まりを起こして抜けなくなる場合もありますので、数本持っていれば間違いないと思いますよexclamation


※良い位置に刺さってると思われるのに、全然空気が出てこない場合は詰まってる事が多いですので、ニードルのプラスチック部分から口で空気を吹き出して確認してみて下さい。




もしかして、どんな時にエア抜きを行うのかご存じない方の為に、簡単に説明させて頂きますと・・


深い所から釣り上げた魚は、急激に水圧から解放され、潜ったり浮かんだりする際に空気を出し入れして調節する浮き袋が膨らんでしまい、潜って行けなくなったりお腹を見せた状態で元に戻れなくなってしまうことがあります。


そのままリリースしても、潜って行けなかったり、お腹を見せたままの状態で放置された状態になって死んでしまいます。


そこでひらめき ニードルを外から浮き袋に刺し、空気が溜まって膨らみ過ぎた状態の浮き袋を正常な状態に戻してあげることが必要になります。


それがエア抜きですexclamation





刺す位置の説明をしますと・・・



エア抜き


胸びれの上端付近のラインと、肛門から1p程頭側のラインの交点の部分にニードルを刺します。


※バスのサイズや個体差により多少変わります。


胸ビレの少し後の辺りが良く見るとポコッと膨らんでいたりするので、指で触ったりして膨らんでる位置をよく確認し、その辺りの位置にニードルの先端が刺さるように考えれば分かり易いと思います。


エア抜き


その時に、ウロコとウロコの間から写真のように斜めにニードルを刺します。



ある程度ニードルを刺したら、バスを水の中に入れた状態で空気がプクプクと出てくる位置までニードルを刺し込みます。


空気が出てきたら、出終わるまでそのままの状態で待って下さい。


空気が出終わったらニードルを抜いて下さい。


以上で終了です。



ひらめき注意点として、浮き袋の辺りを外から押して無理やり空気を抜かないで下さい。


抜き過ぎになってしまい、リリースした瞬間にスィー・・ っと沈んで行ってしまいますがく〜(落胆した顔)


その後、自分で復活するのかどうかは???です・・。





それと、絶対に測線には刺さないで下さいexclamation×2


側線は、バスにとって大切な感覚器官ですexclamation


実際にやったことが無いので分かりませんが、測線に刺すと死んでしまうと雑誌の記事で読んだことがあります。





それと、右半身の同じ位置でエア抜きが出来るのかどうかは知りません。



日本の文化として、通常魚は左頭(食卓で皿に乗せられたり、写真を撮影したり、絵に描いてあるのは、通常頭が左の状態になっているはずです。)の状態になっていますので、左半身側でしかエア抜きを行ったことがありません。



下手な説明で参考にならなかったかも知れませんが、もしやり方を知らない方や、やったことのない方の参考にでもなれば嬉しいです。
posted by I Love 入鹿 at 22:00| Comment(3) | タックル