2009年01月05日

チューンド・デュラゴン vol.2

今日はかなり前にご紹介しました、チューンドデュラゴンの私的な使用方法をご紹介しようと思います。


この記事・・以前、ご紹介した直ぐ後に書いてあったのですが、すっかりアップするのを忘れて、延々と忘れられていましたあせあせ(飛び散る汗)


ですので、今回はその時作った記事を少しリメイクして書いてアップしてみました。



チューンドデュラゴンに関しては、サブサーフやリアルモデルなども出ていますが、あくまでもオリジナルモデルに関しての使い分けです。


それと、基本的に琵琶湖湖東、湖北エリアでメインに使用してますので、他のフィールドではどうなのか?は正直分かりません。


ですので、私はこんな感じで使ってますよ!・・というご意見がありましたら、是非お聞かせ下さい。


ブラックデュラゴンは、ノーマルのままでもモンスタージャックなどに代表されるジョイントビッグベイトなどより深いレンジをゆっくり引くことが出来るように作られています。


ですが、私が引きたいより釣れると思われる動きが出せるスピードで使用するとレンジキープすることが出来なくて浮いてきてしまうため、もっとよりゆっくり引きたいということからチューンを始めました。


ですので基本的にウェイトアップさせる意図は、重くしてより深いレンジを泳がせるということより、一定レンジをよりゆっくりと泳がせることが出来るようにするという意図なのです。



基本的な使用方法は、超デッドスロー引きで水面直下20p程〜水面下70p程までのレンジを泳がせて使用してます。


ビッグベイトがハマル条件下では、水深が3mでも5mでも7mでも、水面下20cm程を泳がせています。


私がブラックデュラゴンで釣っている魚の80パーセントはこの釣法で釣っています。


深いレンジから魚を浮かせて喰わせると言うのが一番のキモで、それが出来るのがデッドスローで動き続けるチューンド・デュラゴンなんです。


水面直下を引く場合は着水後そのままリトリーブを始め、水面下深くを引く場合は、着水後にグリグリッと任意の深さまで潜らせそこから浮き上がらない一定のテンションを保ちリーリングするようにしています。


水面直下20p程〜水面下70p程までと幅があるのは、その時の天気や水質、又は魚の反応などを見てレンジを使い分けているからで、ローライトで水がクリアであればある程泳がすレンジを水面近くにしています。


※以前スーパークリアな日に、やたらとルアーを見切ることがありましたが、デュラゴンを通すレンジを水面近くにしたら、かなり見切られなくなりました。


バスにレンジを合わせるというより、いかに喰い上げさせるかということを常に気にしながら釣りをしています。



ほとんどサスペンドに近い状態の浮力設定をしているチューンのものもありますが、これは先程の水面直下引きの使い方でも、かなりの超デッドスローで使う場合と、もっと潜らせ(2〜2.5m位まで・・)デッドスロー引きする為のモデルで、濁りが激しい場合などによく使用します。


いろいろと試した結果、濁りが激しい時や水質が良くハイライトコンディションな時程潜らせ(バスのレンジに近づける)た方が良い結果が得られています。


最大のキモは一定レンジを弱って(無警戒に?)ゆっくり泳ぐ魚を演じることで、賢いビッグバスに あいつは楽に喰えそうだぞ!!と思わせるように心がけています。

※本当にそう思っているかは知りませんけどね・・


ですので、リトリーブスピードが速い程チャンスは半減してしまうと思います。(あくまでも冬〜春までの間で、他の時期などはまた少し違う場合もあると思います。)


私はジョイクロ(ジョインテッドクロウ)もよく使用しますが、これもキモは同じで、一定レンジを無警戒にゆっくり泳ぐ魚を演じることだと思いますが、デュラゴンと少し感じが違うな・・?と思うのは、泳いでいる時(・・というよりフワフワと漂っているという表現の方が正しいかも?)の姿を見て、ジョイクロは無警戒半分、弱って死にそうな魚が半分というイメージですが、デュラゴンは無警戒な魚や、酸欠でフラフラした魚という感じのイメージで使っています。


大きな違いというのは、ジョイクロはリトリーブスピードを遅くすると沈むことに対して、ブラックデュラゴンは浮き上がってくるということです。


ですので、超デッドスロー引きの時はピタッとボートポジションを固定して、きっちり同じスピードで巻き上げる事が大切だと思います。


風などでしっかりポジションを固定出来ない場合は、かなり集中してロッドティップに感じるラインテンション(テンションと言ってもなるべくテンションを抜きますが・・ ラインの重さを感じるっていう感じかな・・?)が変わらないようにリトリーブすることが大切で、テンションが同じならルアーもきっと同じスピードで泳いでくれていると思います。


逆にジョイクロは、ロッドティップにラインテンションが極力かからないように気を付けながら使っています。


私はビッグベイトを巻いている時はかなり集中してますので、知らない間に拓ちゃんがボートで直ぐ真後ろにいて、何度か驚かされた事があった程ですわーい(嬉しい顔)



チューンの方法には、簡単にウェイトシールを貼る方法もありますが、これは今回無視させて頂いて、古川流チューンとロボ奥田流チューンの違いを、今回私なりの解釈で紹介させて頂きます。


まずは、古川流から・・



チューンドデュラゴン


チューンの方法は以前紹介した方法ですが、古川流チューンでは、ウェイトバランスがフロント寄りな為、ルアーの姿勢が前傾姿勢になります。

※分かり易くするため、極端に傾けています。



こうすることで、リップがより水を噛むようになりウォブリングが強くなります。


これは私の中では、完全にネムリ巻き専用機で、ウォブリングが強くなる分、よりスロースピードで引かないと嘘臭い(強すぎる)動き(波動)を発生させてしまいます。


私的な感覚では、喰わせのビッグベイト程激しい動きは禁物ですので(激しい動きで獲れる魚は限られてくると思ってますので・・)これをナチュラルな動きに見える位のデッドスローで引く訳なんですね・・。





比べてロボ奥田流チューンは・・



チューンドデュラゴン



後方ウェイトバランスの為、古川流チューンと逆の後方に傾いた姿勢となります。

※分かり易くするため、極端に傾けています。


後方ウェイトバランスになると水噛みが悪くなって、ウォブリングが弱くヌルヌル系のアクションになります。


知らない方もいるかもしれませんので、ロボ奥田流チューンの方法を、また次の機会にでもご紹介させて頂きます。


割と早めの(早めと言っても遅いです・・。ネムリ巻きよりは早いと言うだけです。)リーリングでも動き過ぎないので、古川流チューンより若干早いリーリングでサクサク探って行くには、こちらの方がお勧めですね!



ノーマルは水平姿勢なので、コレがお好みの場合は、古川流チューンで頭部側と腹部側のウェイトのバランスを調整して、ルアーのバランスを整えればOKです。




同じビッグベイトでも、デュラゴンには喰わないがジョイクロには喰ってくる、またその逆の時もあると思いますので、デュラゴンのタイプをローテしたり、ジョイクロもローテーションの中に混ぜるとビッグベイトだけのゲームでも、かなり奥深いものになって来ます。



長々といろいろ書きましたが、あくまでも私が経験し考えたり感じたりしたことをご紹介させて頂いただけで、必ずしもこれが正しいとか、こうすれば間違いなく釣れるとかいうものでもないと思います。


皆さんいろいろと試してみて、自分だけのデュラゴンフィッシュをキャッチして下さいexclamation×2
posted by I Love 入鹿 at 00:00| Comment(9) | ルアー